A.Windows環境を有するパソコン上で動作します。詳しい構成については以下からご確認ください。
[もじ書き君!] [葬 流] [葬 明] [大表板]
Windowsサポートについてはこちらからご確認ください。
A.米桂の書体にはあらかじめ人名俗字が何種類か入っていて大変便利です。
それ以外の文字に関しては「もじ書き君!」オプションソフトの文字修正ソフトを使用することにより、任意の文字を作り出す事が可能です。
文字を修正する場合には作成したいものに近い文字を呼び出し部分加工するので初めから作る必要がなく簡単です。
「もじ書き君!」の詳細はこちらです。
A.米桂の書体は『美しさと滑らかさ』を実現するために、専用に作成された書体です。他のアプリケーションでご利用いただくことはできません。
米桂製品と共にご利用ください。書体の詳細はこちらです。
A.BMP、TIF、JPG(JPEG)、GIF、WMF(Wiondowsメタファイル)が取り込めます。
A.米桂製品は業務に特化したソフトですのでお客様ごとに構成が異なります。
まずはお気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらから。
A.ほとんどのTrueTypeフォントに対応しておりますが、商用利用に関しましては、お客様の責任においてご使用頂く事になります。
フォントメーカーに依っては、商用利用を目的に使用する場合、別途商用利用契約(商用料金設定あり)が必要です。
ご購入された各メーカーの使用許諾書をよくご覧になり、留意してご使用下さい。
A.プリンターのインク残量が少ないか、ノズルの目詰まりが考えられます。
印刷設定を「きれい」に変更、またはヘッドクリーニングを繰り返してください。
それでも良くならない場合は、プリンターメーカーにお問い合わせください。
A.一文字の場合は平体(長体)許可のON/OFF設定の対象外です。行サイズを一文字分に変更、もしくは二文字以上を入力してください。
A.データ形式タブの項目数は合っていますか? 違っていれば合わせる必要があります。
また、項目対応表の指定は正しいですか? 正しくなければ訂正しましょう。
A.突然の悲しい連絡に動揺してしまうかも知れません。この場合、気の利いたことを言う必要はありません。
急なことで驚いていること、信じられない気持ちでいることを手短に伝えます。遺族に死因などを長々と聞くのは禁物です。
・葬儀の日取り、場所は?
・自分から連絡すべき人はいるか?
・何か手伝えることがあるかどうか?
などを確認しましょう。
A.もともとお通夜は、個人の家族やごく親しい人が一晩中付き添うもので、一般の弔問客は告別式に参加するものでした。
しかし、最近は仕事の都合や「早く駆けつけたい」という方が増え、一般の弔問客でもお通夜に参列することが出来るケースが多くなっています。
ですから、どちらでも都合のつく方に参列すればよいのです。もちろん、両方に参列してもかまいません。
忙しくても、出来るだけ代理人などに任せず出席しましょう。喪主は、貴方が駆けつけてくれたことを、心強く、いつまで経っても鮮明に覚えているものです。
A.葬儀とは「死者を弔う儀式」であり、告別式は「死者に最後の別れを告げる」儀式です。
また、葬儀は遺族・親族・親しい友人・知人のための内輪の儀式、告別式は会葬者のための公の儀式です。本来は葬儀を行った後に告別式を行いました。
ですが、近年では葬儀と告別式を区別せずにまとめて行われることが多くなりました。
つまり、僧侶は退席せず、そのまま告別式を続けるわけです。
ですから、例えば「葬儀会場」「告別式会場」という案内は同じ意味でありながら、厳密には同じ意味ではありません。
「葬儀ならびに告別式」というのが丁寧な表現になります。
A.本人がやむを得ない事情で、どうしても通夜・葬儀に出席出来ない場合は代理人をたてます。
代理人は、受付で誰の代理で来たのかを挨拶して、香典を渡してから記帳します。
香典の表書きも、記帳も、出席出来なかった本人の名前です。
記帳の時には、本人の名前の下に「代」と書きます。代理人が妻の場合は「内」と書きます。
※ここで代理人の名前を書いてしまうと、後で香典の整理をする時に誰なのか解らなくなってしまいますのでご注意ください。
通夜ぶるまいには顔を出さないで、お悔やみが済んだら失礼してもかまいません。
A.ご遺族から「どうぞ会ってやってください」と言われたら「お別れをさせていただきます」もしくは「拝顔させていただきます」と許可を得て対面をしましょう。
※自分から対面を申し出るのはマナー違反です。
座布団が置いてあっても使わずに、故人の枕元に正座して対面しましょう。白布は遺族が取ってくれるのを待ち、自分では取らないようにしてください。
対面が済んだら深く一礼して合掌し、遺族に一礼して下がります。
ご遺族には「安らかなお顔ですね」など挨拶をしましょう。
病気の経過を尋ねたり、未練がましいことを言わず、儀礼的に済ませます。
また、対面を避けたい場合は、「お会いするのは辛すぎて」「取り乱してしまいそうで」などと断ってもかまいません。
A.通夜ぶるまいとは通夜の式の後、遺族や他の参列者とともに故人をしのび、思い出を語り合ったりすることです。
お清めとしてお酒が出され、簡単な料理も用意されます。遺族または世話役の方にすすめられたら、一口でも箸をつけるのが礼儀です。
また、それが故人の供養となります。逆にお腹が空いているからといって、追加を頼んだり、酔うほどお酒を飲む必要もありません。
一人で葬儀に参列した場合は、早めに切り上げて退席しましょう。
代理で葬儀に参列した場合や、故人とあまり親しい間柄でなかった場合は、お悔やみを済ませた後、辞退してそのまま帰っても大丈夫です。
A.香典袋の裏側の折り返しは、上と下の重なり部分を上が外側にくるように折ります。
香典袋は、不幸が入らないように上を外側に。
祝儀袋は、おめでたいことは何度も入るように下を外側に。
と、覚えましょう。
A.香典返しに対してはお礼をしません。逆にマナー違反になります。直後はいただいたことに対して、「ありがとうございました」という言葉も必要ないでしょう。
ただし、もう少し時間が経ち、何かで手紙を出すときや、お中元、お歳暮を贈る時に、「その節はお心遣いいただき、ありがとうございました」と一言添えましょう。
A.法要は故人をしのぶための仏教の儀式です。
亡くなった日を入れて七日目ごとに忌日(いみび)があり、故人の供養をします。
七日目を初七日(しょなのか)
十四日目を二七日(ふたなのか)
二十一日目を三七日(みなのか)
二十八日目を四七日(よなのか)
三十五日目を五七日(いつなのか)
四十二日目を六七日(むなのか)
四十九日目を七七日(なななのか)
といい、これをもって「忌明け」とします。
特に初七日と忌明けの四十九日は大切な日とされ、親戚、知人を招いてご法要を営むのが一般的です。
四十九日の後は百か日、一周忌(満一年目)、三回忌(満二年目)、七回忌(満六年目)、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、
二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、四十三回忌、四十七回忌、五十回忌と続きます。
なお、一周忌以降のご法要を年忌法要といい、故人の祥月命日(しょうつきめいにち・故人の死んだ月日と同じ月日)に法要を行います。
ご法要の当日は僧侶を招いて読経してもらい、遺族や友人、知人が仏壇にお線香をあげます。
終了後は、「お斎(とき)」というご会食の席を設け、僧侶と参列者をもてなします。